コラム

対岸の火事か他山の石か [2011/09/21]

 

こんにちは。
 
また台風が近づいていますね。
 
「現代の人間は自分が危険にあったとしても、パニックを起こすのではなく、
何をしていいかわからず、立ちすくす」人が多いそうです。
 
防災意識を高めて、自らの身は自らで救えるようアンテナを高めましょう。

今年の日本は電力危機で、停電が起こらないように取り組みましたが、

 

予期せず、お隣の韓国で15日大規模な停電が起こってしまいました。
 
今夏のピークを乗り越え、ホット一息ついた15日。
 
午後から気温が上昇し、電力需要が急速に上昇。
 
一部の発電所が整備点検に入ったことで供給力が少なかった状態だったため予備電力がわずかとなり、
需要が供給を上回る大規模停電(ブラックアウト)が起こると判断した電力会社が「予告なしの停電」を実施したのです。
 
多くの人がエレベータやビル内に閉じ込められ、道路信号が消え、工場などでも被害が出たようです。
 
 
どこの電力会社も利用者のためにといいながら、利用者のことを考えないのは同じかと、皮肉っぽくも思いますが、
日本は全国民の力を結集して、供給発電力の増加や、省エネ、節電に努め、この夏をうまく制御できたのに対し、
お隣でそれを見ていながら何も感じず、何も活かそうとされていないのは非常に残念です。
 
 
朝鮮日報の記事では、大規模停電が起こった翌日でも、
ある店では「エアコンの温度を18度に設定し、入り口のガラス戸を開けっ放しにしたまま営業していた」とか。
 
 
ある事件を見て、それを「他山の石」、つまり他人の失敗を自分の向上の参考とする、ととらえるか、
「対岸の火事」、つまり自分には関係の無いことと、とらえるか。
 
 
特に地球規模の問題である環境問題に関しては、「他山の石」の心意気が大切だと思います。
 
カテゴリ: 今週のニュース

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